大阪大学医学部卒の医師、岡本裕氏の書籍です。
もとは臨床医の方だったようで、医療・医学の考え方と手法に限界を感じて臨床医はやめられました方です。この本で主張していることは、「長生きしている人は薬をほとんど飲まない」こと。
薬は病気を治すためのものという印象がありますが、
副作用があるだけで免疫力を下げて回復を遅らせていきます。
それは、向精神薬もおなじこと。
投薬治療で薬害被害にあわれた方ならわかるでしょう。
あとで調べたときはびっくりしました。
ほとんど覚せい剤のようなものを飲まされていたんですから。
それ以来、私は医療に対して不信感をもつようになり、
こういった書籍を読んで健康につかうようにしています。
良く、調べると医者は薬を飲まないといいますし。
成分が石油からできているという話も耳にします。
薬を飲み続けると長生きできないのか??
ということを書かれてます。
岡本医師自身も薬は飲まないし、
患者さんにも薬はださないようです。
薬は副作用もありますが、
それ以上に重要なのが寿命を縮めてしまうんだとか。
常用していて治らない人は、
「薬をやめると病気が治る」
と伝えています。
もちろん、薬が必要な病気もあり、
そのことについても説明されています。
特に向精神薬は最も最悪な例でしょう。
向精神薬は、
どんどん精神を悪化させていくのは間違いないです。
現在通院している人の80%は精神病ではないという医師もいます。
新型うつなども実際そうでしょう。
向精神薬はきかないともいわれていますし、
普通の健常者なのだとおもいます。
酷い人は、脳が破壊され、
身動きもとれなくなっていく人もいます。
そのことに気付けるか気付けないかは別として
薬をやめて「治った」という人も多いです。
私の場合は新型うつでもなかったので、
薬を止めるだけではムリだったと思います。
大神司先生のヒーリングに出会えなかったら・・
考えるだけでぞっとします。
大神司先生のプログラムは、薬を使わないでも
自然治癒で精神面、健康面両面から健全になれます。
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