猫背と精神疾患

うつ病になる人の特徴にはいくつか特徴があると思います。

私もそうなのですが、だいたい「猫背」になっている人が多い。

職場、あるいは研究室時代にもうつ病になっている人をみかけたのですが、

やはり猫背でしたね。


猫背は座っているときに、

上半身が前かがみになって、

背中が猫のように丸くなった姿勢のこと。


それは、

うつ病者だけでなく、

パニック障害を抱えている人にもみられるようです。


首、肩、肩甲骨あたりがこわばり

首コリや肩こり、頭痛の人

も多いと聞きます。


なぜ、うつ病になるのか?


猫背になってしまうと、

自律神経に悪影響を及ぼし、

かつ血流や内蔵にも弊害が

起こてくる理由からだと考えられています。


背中の隙間には、

全身をコントロールする神経が通っており、

背中が丸まった状態になると、背中が圧迫され、

自律神経に悪い影響を与えるからだそうです。


なので、背中が猫背になっていると自律神経が

乱れているとも考えられるので、

精神疾患になりやすいかの判断材料にはなりそうです。

かといって、猫背になっている人は気をつける必要がありますね。















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