大神司さんセラピー (その10 アファメーション)

大神司さんのセラピーは、潜在意識に訴えかけるもの。


潜在意識は感情と記憶の世界なので、

催眠術のような暗示も潜在意識状態下で行われます。


うつ病にかかる人は、

自信がなく自己肯定感が低いのですが、

自信を取り戻すためにも暗示が効果的。


でも、催眠術の暗示はインパクトはあっても時間が経つと

元通りに戻ってしまうんだそうです。


また、不安や緊張が強い人ほど防衛反応が強いので、

なかなか暗示にもかかりにくいんだとか。


そこで、よい暗示をかけるのによいのが

「アファメーション」

と呼ばれる手段なのです。


アファメーションは、

言葉で繰り返し願望を念じるようなものです。


寝起きや寝る前は、潜在意識状態が高い状態なので、

この時間帯に行うのがいいといわれています。


大神さんのアファメーションのやり方は、

音声と瞑想法を利用した特殊なやり方で行います。


ここ2年間は運動や瞑想メインでやってきましたが、最近は

アファメーションメインで取り組んでいます。


これが、結構30分程度するだけでも

脳が引き締まる感覚がして

かなり高まってくる感じがします。


でも、やりすぎると交感神経が高まってしまう

ので、少しずつやっていったほうがいいのかなー

と思います。







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